こんばんは。
教室長の衛本です。
近くの中学校では、あと2週間ほどで期末テストが行われます。
そろそろ学習計画や目標をたてて、実行できるように準備をし始めましょう。
さて、
今日は何の日でしょう?
今日は、
楽器の日です。
「楽器の日」は、一般社団法人・全国楽器協会(全楽協)が1970年(昭和45年)に制定。
日付は昔から「習い事・芸事は6歳の6月6日から始めると上達する」という言い伝えがあることにちなんでいます。また、数を指で折って数えると6の数字の時に小指が立つ形になり、「子が立つ」ともいわれ、縁起の良さもその由来とされています。
全国楽器協会は、楽器の製造・卸・小売業など、楽器関係の団体によって1948年(昭和23年)に設立されました。東京都千代田区外神田にある楽器会館に事務局があります。「楽器の日」は、楽器を演奏する楽しさを知り、始めるきっかけの日としてもらうことを目的としています。
また、同協会では「楽器の日」を中心とした6月1日~10日を「楽器とふれあう10日間」としており、楽器を弾いたことのない人でも楽しめる体験イベントとして、全国の楽器店・音楽教室において、楽器を使ったミニコンサート・楽器との写真撮影・手作り楽器体験など様々なイベントを開催しています。